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一昨日はエントリーからポンド/円相場は134.19円の値をつけており、やや売られ過ぎで買い優勢の感がありました。
ひきつづき、50SMAをサポートに安い水準で推移していましたが、終値が陰転したことで、長いボックス相場の天井が見えてきます。
日足のローソク足を確認してみると、はっきりとした下落が少し続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三法に見えなくもない足が見えます。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと下降トレンド状況と考えられます。
30日平均線より短期移動平均線が上で移動しており、短期移動平均線は上げ気味で、30日平均線は激しい下げ気味です。
過去の実績を考えると、取引した方が良いかどうか悩みます。
ストキャスで予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出たチャートの始値が絶好の機会です。
そのときは勢いで取引をしてみようと思いました。
あいかわらず、長期移動平均線を支持線に安値圏で推移していますが、少し前に新値足が陰転したことで支持線を上回るかどうか注目されます。
証券会社に自動決済を食らわないようにレートの管理だけはしっかりやって、持ち玉を保っていきます。