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昨日のオープンはUSD/JPYが高値91.73円まで上昇し、若干売り有利のマーケットとなりました。
あいかわらず、20日移動平均をサポートに安い水準で移動していますが、少し前にローソク足が陰転したことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
5分足のローソク足を見てみると、下げ気味がしばらく続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間の中に赤三兵のような足が見えます。
単移動平均から予想してみると激しい下落状況と読めます。
短期移動平均線が長期平均線より下で維持していて、両平均線ともに緩やかな下降傾向です。
過去の結果から思うと、この相場は強気で取引でいこうと。
スローストキャスティクスを見ると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その次に出た足の始値がエントリーの機会です。
この相場は強気で取引でいこうと。
無理に上限を狙って、負担になるような持ち玉にだけはならないように注意します。