[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝の取引のオープンはポンド/円が一時安値134.19円まで下落し、その後は134.68円まで買い戻され、やや売られ過ぎな気がしました。
一目均衡表の転換線を天井に高い水準で移動していましたが、少し前に値足が陽転したことで、中期ボックス相場の底値が見えてきます。
日足のローソク足から考慮してみると、緩やかな下降傾向がしばらく続いた後、大きい陽線の後に大きい陰線が現れる切り込みで、過去3時間前までに酒田五法で言うところの上げ三法のひげが伺えます。
移動平均だと激しい上昇トレンド状況です。
長期平均線より短期平均線が下で移動していて、短期平均線ははっきりとした下降傾向で、長期平均線は激しい上昇傾向です。
過去の経緯を考えると、あーだこーだ悩まず売買だと。
スローストキャスで予想すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出た足の始値がエントリーのタイミングです。
あーだこーだ悩まず売買だと。
少し前に終値が陽転したことで、長中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
今後以降の為替レートの推移は注意が必要です。
【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。