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昨夜の取引のオープンはGBP/JPYが133.66円まで上昇し、その後131.1円まで売られ、やや買われ過ぎの感がありました。
5分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな下げ気味が少し続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法の三空踏み上げに見えなくもない兆候があります。
上限は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均がサポートとして働いています。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを支持線に安い価格帯で移動していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の天井が見えてきます。
移動平均線から予測すると上昇トレンドといえます。
50日移動平均線より10日移動平均線が下部で維持していて、どちらの平均線ともに激しい下降トレンドです。
今までの経験から思うと、オーダーすべきか心配になってしまいます。
スローストキャスから予測すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その後に出たチャート足の始値が絶好のタイミングです。
今回は強気でオーダーだと。
明日以降のレートの推移は用心が必要です。