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前の取引のエントリーはEUR/JPYが安値112.57円まで下落し、その後112.99円まで買い戻され、やや売り時だったのではないかと思いました。
高値は一目均衡表の転換線や短期移動平均がサポートとして動きました。
日足のローソクチャートから判断すると、暴騰がしばらく続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに下げ三法に見えるひげが見えます。
移動平均線で様子を確認してみると激しい上げ状況と見受けられます。
20日移動平均線より10日移動平均線が下で維持していて、10日移動平均線は明らかな下げ気味で、20日移動平均線ははっきりとした上昇トレンドです。
あいかわらず、長期移動平均線をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。
とりあえずマイナスにならないところで早いところ決済しようと思います。
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