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昨日のエントリーはユーロ円が安値112.07円まで下落し、三法を示して予想しづらいローソクを形成しました。
1時間足のローソク足から考えると、明らかな上げが長く続いた後、陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三空に見える兆候が見えます。
ひきつづき、50SMAを底に安値圏で移動していましたが、新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を底に安値圏で推移していますが、再び新値足が陰転したことで底を突破できるかどうか注目しています。
移動平均で様子を見てみるとはっきりと上昇状態といえます。
10日移動平均線が50日平均線より下で推移しており、10日移動平均線は下降気味で、50日平均線ははっきりとした上昇トレンドです。
今までの実績から判断すると、オーダーした方が良いかどうか悩みどころです。
ストキャスから判断すると、50%より下の水準でSDが%Dを上回る直前で、陰転がもうすぐきそうです。
このチャートはあーだこーだ心配せずにオーダーで問題ないだろうと思います。
証券会社に自動決済されないように相場のウォッチだけはきちっとやって、建て玉を保ち続けていきます。