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前回の取引のエントリーはユーロが一時116.78円まで下落し、三山を示して予想しづらいローソク足を形成しました。
1時間足のローソクチャートから判断すると、緩やかな下降トレンドが長く続いた後、小さい陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもない兆候が見えます。
少し前に値足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
ひきつづき、短期移動平均線を底に安い価格帯で移動していましたが、新値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。
SMAでは緩やかな暴騰相場と考えられます。
10日平均が長期移動平均線より上部で推移していて、どちらの移動平均線とも明らかな上昇トレンドです。
先週の実績から思うと、今回はあーだこーだ悩まず取引をしてみようと思いました。
スローストキャスから予測すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その後のチャート足の始値が取引の機会です。
今回はあーだこーだ悩まず取引をしてみようと思いました。
前回の取引のユーロ相場は方向性がないので今月は激しいマーケットになりそうです。