[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨夜のエントリーは米ドル/円が91.91円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、少し売り時ではないかと思いました。
終値が陰転したことで、短期ボックス相場の上限が見えてきます。
5分足のローソク足だと、はっきりとした下落気味が長く続いた後、大きい陽線の後に大きい陰線が現れる切り込み線で、過去4時間前までに酒田五法の下げ三法の兆候が見えます。
単移動平均だと緩やかな下落状態と考えられます。
10日移動平均線が長期平均線より上部で維持しており、10日移動平均線は上げ気味で、長期平均線は緩やかな下降基調です。
今までの結果を判断すると、売買した方が良いか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに下落したものの、50SMAのレジスタンスのために勢いが弱まった様子です。
今回は勢いで売買だと思います。
明日の為替レートの価格は細心の注意が必要です。