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昨日の取引のオープンはUSD/JPYが一時高値91.08円まで上昇し、明けの明星を示して予測しづらいローソクを形成しました。
日足のローソクチャートから考えると、下降気味が長く続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までにヘッドアンドショルダーに見えなくもない傾向があります。
ひきつづき、長期移動平均をサポートに安い水準で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
上限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均が底として移動しました。
単移動平均で兆候を見てみると緩やかな下降状態と読めます。
5日移動平均線が長期平均より下部で移動しており、どちらの平均線も下降気味です。
先週の実績から思うと、売買するべきかどうか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは-3σ圏に突き抜けたものの、長期移動平均線の底によって力が弱くなったといえるでしょう。
こういう相場は勢いで売買をしてみようと思いました。
証券会社に自動決済を受けないようにチャートの管理だけはしっかりとやって、建て玉を保ち続けていきます。
【FX口座】FXを始めるならしっかりとFXの口座を比較して賢く取引しよう.