朝の取引はエントリーからポンド円相場は円の値をつけており、若干買い時の感がありました。

ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。

30分足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな下降気味が長く続いた後、大陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見える様子が伺えます。

移動平均線で傾向を確認してみるとはっきりと上昇といえます。

10日平均が20日平均より上で推移しており、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇基調です。

先週の実績から思うと、そのときはあーだこーだ考えず売買でOKだろうと。

ボリンジャーバンドは1σ圏近辺で移動し、一目均衡表の薄いクモが抵抗線として機能したので、短期的に底堅さを認識した感じです。

そのときはあーだこーだ考えず売買でOKだろうと。

FX業者にロスカットされないようにチャートの監視だけはきちっとやって、建て玉を持ち続けていきます。

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