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前の取引のマーケットインのユーロは114.48円で、少し売り時だったのではないかと思いました。
30分足のローソク足から判断してみると、はっきりとした上昇トレンドがしばらく続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間前までに上げ三法の兆候が見えます。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの-2σを天井に高い水準でもみ合いしていましたが、再び値足が陽転したことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、終値が陽転したことでレジスタンスラインを下回るかどうか要注意です。
移動平均から判断してみると明らかな上昇トレンド状況です。
短期平均線が20日平均線より下部で推移しており、短期平均線ははっきりとした下げ気味で、20日平均線は明らかな上げ基調です。
取引の結果を考えると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。
スローストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で上昇し、上値を挑むチャートが予測できるでしょう。
この相場は反射的に売買だと。
前の取引のユーロはかなり方向性がないのでしばらくは穏やかな相場になりそうです。