昨夜のエントリーはGBP/JPYが一時円まで上昇し、大陽線を示して予測しづらいローソクを形成しました。

天井は一目均衡表の遅行線や50日移動平均が支持線として働いています。

日足のローソク足から予測すると、下降気味がしばらく続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに酒田五法の三空踏み上げのような足が伺えます。

単移動平均で兆候を確認してみると緩やかな上昇状況と読めます。

10日平均線が20日移動平均線より下部で維持しており、10日平均線ははっきりとした下降気味で、20日移動平均線ははっきりとした上げ基調です。

ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに低い価格帯で推移していましたが、終値がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。

昨夜のGBP/JPYは予測が難しいので今後は激しいマーケットになりそうです。

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