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朝の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時128.26円まで下落し、その後は130.54円まで買い戻され、売り時で売り優勢の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをサポートに低い価格帯で移動していますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予想してみると、明らかな下落傾向が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに酒田五法の三空叩き込みの様子が見えます。
単移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上昇トレンド相場です。
30日移動平均線より短期平均線が下で推移していて、短期平均線は下降トレンドで、30日移動平均線ははっきりとした上昇傾向です。
昨日までの経験を考えると、取引すべきかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で移動し、一目均衡表の薄いクモが支持線として推移したことで、底堅さを確認した感じです。
このチャートは心配せずに取引をしてみようと。
無理にナンピンを意識して、負担になるような建て玉にはならないように気をつけます。
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