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朝のオープンの米ドル円相場は91.17円で、かなり売られ過ぎな気がしました。
再び新値足が陽転したことで天井を下回るか要注意です。
一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに天井圏で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
移動平均から考えてみると激しい下降トレンド相場と考えられます。
50日平均線より10日移動平均線が下で推移しており、両平均線ともに下降傾向です。
先週の成績から判断すると、オーダーすべきかどうか悩んでしまいます。
ストキャスティクスを見ると、50%より下で陰転しているので、陰転したら、その次のチャートの始値が絶好の機会です。
この相場は反射的にオーダーをしてOKだろうと思いました。
FX業者にロスカットを受けないようにレートの管理だけはきちっとやって、持ち玉をキープしていきます。